ずっと、キャノンユーザーだったわけですが少し気分を変えたくなり、違うメーカーのカメラを使ってみようかなと思い始めてきました。
今まではレンズやアクセサリーがたくさんあるのでボディもキャノンを使うという短絡的な考え方でしたが、これからはもう少し柔軟に考えようと思います。
キャノン以外のメーカーのカメラにも優れているところはたくさんあるし、使ってみる事によってキャノンの良さも再確認できる部分もありますよね。
もっと、自分自身の知識、感覚を拡げる為に新しいカメラや取り組みにチャレンジしてみるのもありかなと。
ちょうど、そんな時にソニー・イメージング・プロ・サポートの事を聞いて、いいタイミングだし、申し込むことに決定。
なかなか審査も厳しそうですがソニーのカメラもレンズも持っていない、0からスタートって面白そうじゃないですか(^。^)
入会資格
写真や動画の撮影を職業としているプロフェッショナルな方であること
仕事量も内容も問題ないはずなので大丈夫。
日本広告写真家協会の正会員だしね。
ここを否定されると、ショックでこれから仕事できなくなっちゃうかも。
ソニー製一眼カメラαまたは、サイバーショットRXシリーズを計2台以上、かつソニー製交換レンズを3本以上を所有していること
カメラ1セットじゃあ、ダメなんですね。
なかなか予算的に厳しい条件です。
キャノンのカメラとレンズならたくさんあるのに。
見積もりをとってみましたが、レンズ構成も値段優先で考えて60万円オーバー。
これはどうやって解決しましょうか。
国内に居住していること
これはOKですね!!
プロフェッショナルとしての良識と品格を備えていること
良識と品格は間違いなく大丈夫でしょう(≧∇≦)
My Sony IDの登録手続きをしていただけること
すぐに登録しました!
「ソニー・イメージング・プロ・サポート利用規約」にご同意いただけること
これも問題なし!!
入会審査<入会面談>
1時間程度を予定しているということだけど、何を聞かれるんですかね。
最近は面接する方だったから新鮮な感じ。
久しぶりだからカミまくりそうです。
というか書類審査を通ってもまだ面接があるんですね。
なかなか、ソニー・イメージング・プロ・サポート入会ってハードルが高い。
ソニーさんもかなり本気モードで審査ですね。
入会資格でアシスタント、アルバイトとしての撮影、写真学校等の生徒の方の入会はNGということなので、このことからも審査が本気モードだということがわかります。
これはプロだからって適当に面接を受けるとやられそうですね。
作品ポートフォリオは持参する物の中に書いてないけど、持ってくるのが当たり前スタンスかな。
考え始めるといろいろと気になりますね。
思いのほか、難しそうです。
もっと簡単に考えてましたー
対策
まず、機材を購入するところから始まるけど安いレンズとか買ってたら、面接で仕事で使う気あるのですかって聞かれそう。
ある程度、レンズも仕事で使える前提で揃えないとやばそうです。
そうなると100万円コース。
それに機材が揃えられたとしても、その機材で仕事をした実績を残してないとアピール力低いですね。
さらに面接には機材を持っていかないといけないらしい。
ピカピカのカメラとレンズを持って行ったら、これもマイナス査定になりそう。
ある程度、使用感がないといけないかなとか考え始めてます。
なんだか、小手先の対策に走っている感が否めませんね(^。^)
おわりに
条件が厳しいですが、がんばって準備します。
まず、カメラをどうするか考えないといけないですね。