iPhone11 Pro

スマホカメラのF値って何? 解説しちゃいます。さらに最新人気4機種のF値を検証!【2019年10月】

今やカメラと言えば、デジタルカメラよりもスマホカメラです。

みなさんも新しいスマホを購入する際に、カメラの性能は必ずチェックされていると思います。

ただ、チェックする際にスペックの意味がわからない事って、ありますよね。


そのよくわからないスペックの1つ、F値について解説したいと思います。

その後、最新人気4機種でF値を検証していくので、スマホ選びの参考にしてくださいね。


F値(開放値)とは

F値とはFocal-numberという英語からきています。

Focalというのは「焦点」を意味して、F値を算出する際に焦点距離と有効口径を使用します。

その為、Focal-numberつまりF値と呼ばれることになりました。


で、F値とは何を意味するかということですが、レンズの明るさを表す数字となります。

F値が小さいほど、レンズが明るい(光を通す量が多い)ということがわかります。

明るいレンズは言いかえると性能が高いレンズと言えます。


なぜ、F値が小さいと性能が高いと言えるのでしょうか。

わかりやすいように簡単に説明していきますね。


大きな理由としては2つあります。


1.明るく写真を撮影できる

光の量を多く通すことができるので、室内や夜など暗い撮影シーンという少ない光の中でも、キレイな写真が撮れます。

暗いところで撮影すると、そもそも写真が暗かったり、ブレたりしますよね。

その理由というのが、F値が暗いのでシャッター速度を遅くしなければならず発生します。


シャッター速度を遅くするのでブレたり、シャッター速度を遅くできる限界を超えているので、暗くなったりするのです。

F値が明るいということは、そのリスクを減らすことができ、キレイな写真を撮ることができるシーンが増えていくことに繋がります。


2.背景をボカすことができる

F値が明るいレンズというのは、F値を小さく設定できるということです。

F値を小さくすると被写界深度というものが浅くなるという効果があります。

被写界深度というのは、簡単に言うとピントが合う深度(前後の範囲)。

つまり、より背景を大きくボカした印象的な写真を撮ることができるという事です。


インスタグラムをはじめ、SNSでは背景を大きくボカした印象的な写真の人気が高いですよね。

F値を明るく設定するというのは、写真の技術に関係無く、誰でもすぐにできます。

設定するだけで、人気が高い写真と同じように撮ることができるなんてスゴイことですよね。


F値(開放値)を最新人気4機種で検証(アウトカメラ)

iPhone 11 Pro

さすが、アップルの最新最上位機種だけあって、トリプルカメラを搭載。

ポートレートモードなどでもボカすことができますが、レンズ単体の性能も高いので望遠側ではポートレートモードを使わなくても積極的にボカすことができます。

超広角13mm f/2.8
広角26mm f/1.8
望遠52mm f/2.0


Xperia 1

SONYの最上位機種。

こちらもトリプルカメラ搭載です。

iPhone 11 Proより超広角の焦点距離が長くなりますが性能的には、ほぼ同等のレベルです。

超広角16mm f/2.4
広角26mm f/1.6
望遠52mm f/2.4


Galaxy S10

Galaxy S10

レンズの全体的な性能は他機種とほとんど変わりません。

超広角が12mmと他機種より広角ということと、広角レンズ使用時にデュアルアパチャーというスマホがシーンを判断してF値を可変させて、よりキレイに写す機能が搭載されているのが大きな特徴です。

超広角12mm f/2.2
広角26mm f/1.5or2.4
望遠52mm f/2.4


HUAWEI P30 Pro

HUAWEI P30 Pro

搭載されているレンズがライカです。

カメラ好きな人にはたまらないブランドではないでしょうか。

望遠側が5倍光学ズームで125mm相当までカバーします。

スマホカメラでここまでズームできるのは驚きですね。

その分、望遠レンズのF値が落ちますが、ここまでズームできるレンズなので許容範囲です。

超広角16mm f/2.2
広角27mm f/1.6
望遠125mm f/3.4


まとめ

F値という側面からスマホカメラについて解説してきましたが、性能向上は著しいものがありました。

今回取り上げた4機種は特に、デジタルカメラの代わりとして十分使うことができます。

そればかりか、作品撮りに使ってみても面白いなと感じました。


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note(ノート)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ [UPDATE] 2019.10.20:「5章…