夕景の木々

スマホカメラでもすぐにできる、簡単な構図「三分割法」をプロカメラマンが解説します!

この記事は有料noteマガジン「スマホで始める写真撮影の教科書」より「構図」に関して抜粋して再構成しています。

構図

被写体の配置やフレーム内のバランスのことを言います。

慣れないうちは被写体を真ん中に配置したり、写したいものだけを大きく配置しがちです。

でも、あえて被写体を中心から少しずらしたり、写したいものだけでは無く、他の要素を加えていくと写真が変わっていきます。

「構図」を考える事によって、写したいものをより印象付けたり、伝えたいイメージを的確に伝えることができるようになります。


でも「構図」をどのように考えたら良いか、写真を始めたばかりの頃は分からないと思います。

それは当たり前のことです。

なぜなら「構図」は基本パターンが何種類かあって、それの応用だからです。

つまり、知識として理解していなければ、できるわけがないということです。

まず最初は基本パターンを何種類か覚えて、それにベースに撮ってみることから始めましょう。


構図の考え方について

「構図」という言葉を聞くと、難しそうなイメージを抱きますよね。

でも、パターンさえ覚えてしまえば簡単に使うことができます。

様々な構図がありますが、まず「三分割法」を覚えてください。

この構図は、どのようなケースでも使うことができるので、覚えておくと重宝します。


「三分割法」は画面を縦横ともに三分割し、その線上や、線が交わる点に被写体を配置すると、全体のバランスが取れるようになります。

下の写真は縦横方向均等に3分割したガイドを入れたものです。

構図

この写真は「三分割法」を用いた構図です。

構成しているものとしては、木と夕方の空です。

三分割したガイドで見ると、画面の2/3が木、画面の1/3が空という割合になっています。


この比率で構成することにより、木・空ともに意味を持たすことができています。

もし、木が真ん中に配置され空が少しだったら、どうでしょう。

ただ木を写しただけの写真となり、夕方という要素が弱くなることは間違いありません。


僕がこの写真で伝えたかったのは切ないイメージ。

空の黄色から青のグラデーションで夕方の切なさを表現し、さらに木をシルエットにしてイメージを強調しています。

つまり、空と木を共存させることができなければ、表現できなかったわけです。


「三分割法」は風景やポートレートなど、様々なシチュエーションで使える万能な構図です。

とりあえず真ん中に被写体を配置してしまう癖がある人は、この構図で意識して撮影することから始めましょう。


構図を知ると本当に写真が変わる

なかなか、思い通りの写真が撮れずに写真をあきらめる人がたくさんいるのがフォトグラファーとしては、すごく残念です。

それはセンスとか、そんなどうにもならない理由ではなくて、単に知らないだけなんです。

ちょっと、知識をつければ写真が大きく変わります。


だから、写真がうまくなりたいなと思っている人は写真の知識をつけてください。

書店で入門書の立ち読みでも十分です。

写真が変わり始めると、撮影することの本当の楽しさを知ることができます。


フォトグラファーとして、みなさんに撮影することの楽しさを知ってもらえることは、本当にうれしいことです。


まとめ

この記事の抜粋元であるnote「スマホで始める写真撮影の教科書」では、スマホで写真を撮るための知識やコツを解説しています。

有料ノートですが、今ならカフェ1回分で今後ずっと読めるのでお得だと思います。

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